劇場版 金色のガッシュベル:101番目の魔物
またまた映画鑑賞。今回はガッシュ。アニメ尽くし。原作はまだ3巻までしか読んでいないが、アニメの方では何度か目にしているので話しはなんとなくわかる。少年サンデーにて連載中らしいが、今までに少年サンデーを購入したことはない。うしおととらやからくりサーカス、光路郎や俺達のフィールドは読んだことがある。
8月7日が公開初日だったので親子連れで混んでるかと思ったら、まるでお客さんが入っていない。確かにこの季節ならば映画よりは、祭りや花火か。映画を観るのであれば誰も知らないの方が集客力があるか。僕はガッシュというよりは、キャンチョメとフォルゴレに惹かれた感じ。
ガッシュは初の映画化らしいが、いきなり面倒なテーマを掲げた感じがする。観ていてユニコーンのひげとボインや、プラネテスを思い返してみたり。きっと人間の人生はこの2つに大別できるだろうというテーマだった。ワンピースの映画は原作に劣るけれど、ガッシュの映画は原作とは別作品としてみることができるかもしれない。
劇場版金色のガッシュベル「101番目の魔物」
http://www.toei-anim.co.jp/movie/2004_GB/