apoPTOSIS:mod.HB

最近は写真日記。

音楽ありで寝られますか?寝られませんか?

 基本的にはNo Music, No Lifeなので音楽は生活から切り離せない。何処に居ても必ず音楽を欲している。ちょっとそこまでであればiPodは使わないが、バスや電車に乗る時はiPodがないと「しまったな」と感じる。
 部屋であれば必ずiTunesが流れているし、iTunesが無かったころは、CDをかけっぱなしだった。テレビをつけていても、寝ている時でもだ。部屋に戻ったらまずスイッチを入れるのはオーディオである。
 大多数の人が「ってかさぁ、テレビつけるんなら、音楽消そうよ。音楽つけるんなら、テレビ消そうよ」と言うし、「寝る時くらい音楽消そうよ。五月蝿くない?」となる。当然の反応である。別に無音が嫌いなわけではないが、音楽のある風景の方が僕には好みなのである。
 これは多分、マックや喫茶店で勉強できる人と、図書館や人がいないところでしか勉強ができない人と似たような状況なのかもしれない(ちょっと違うか?)。僕は勉強している時でも音楽を聞く。静かな所でも、五月蝿いところでもどちらでも勉強できるが、その際には音楽があった方が集中できる。音楽で、自分の状況を外界から隔離することができるからだ。
 逆に音楽が流れていても、テレビを見ることができるし、人と話しをすることもできる。実際のスイッチはオーディオにあるわけではなくて、結局は自分にあるのかもしれない。それは結局集中力というスイッチになるのだろうけれど。
 音楽をかけっぱなしで寝られる人がどれくらいいるのか。テレビと音楽、同時に使う人がどれくらいいるのか*1。電気代がもったいないという問題ではなくて、生理的に無理という人がどれくらいいるのか。時々、どうなんだろう?と思ったり。

*1:音量は可変で、どちらかを優先