apoPTOSIS:mod.HB

最近は写真日記。

プロデューサーの一言

 TBS「交響詩篇エウレカセブン」より。

<プロデューサーからのひとこと(竹田青滋)>
この作品は凡百のロボットアニメーションでは、ありません。当社で放送中の機動戦士ガンダムシードをはるかに凌ぐスケールで描く、PF=フィロソフィー・フィクション。単なるSFで終わらないのが、エウレカセブンで、映画で言えば、「風の谷のナウシカ」と「ビッグ・ウェンズデー」と「地獄の黙示録」を足して、なんにも割らなかったような感じです。主人公たちの成長を追ううちに、軍事問題、宗教、ドラッグなどのサブカルチャーに突き当たり、自分で答えを見つけ出すという仕掛けになっています。

 うーんと…。

当社で放送中の機動戦士ガンダムシードをはるかに凌ぐスケール

 竹田菁滋はSEEDでプロデューサー。DESTINYではエグゼクティブプロデューサーなわけで。しかもしっかりとDESTINYは軍人視点で、エウレカは非軍人視点としてってな話もしてるわけで。まぁでもエウレカを見てる人ってDESTINY批判してたりするから、結局見ちゃってるわけで、プロデューサーの掌の上って言えば、まぁそれはそれで。いや、僕もなんだけれどね。