apoPTOSIS:mod.HB

最近は写真日記。

メフィスト・バトン・イキナリアンカー2!?

 まぁ、これもとりあえず…。
 ルールは以下の通り。(って、何でも良ry)

所持しているメフィスト賞受賞作品(既読、未読の区別有)

既読

 思ってたよりも少ない。というよりも、「メフィスト賞」だと思って読んでいた作品が違ってた…。

未読

 蜜の森の凍える女神は、途中で放置。最後まで読むかどうかは、微妙。

メフィスト賞受賞作品以降も読んでいる作家、もしくはシリーズ

 QEDシリーズは、しっかりと読んでいるが、わざわざトリックを薬ネタに持っていく必要はないと思う。薬屋シリーズは面白くなるのか、と思って読んでいたが、結局暇つぶし程度。あかずの扉シリーズも同じく。石動シリーズは、ついつい読んでしまう。少年たちの密室は面白くて人に薦めた。舞城、ユヤタン西尾維新については、「メフィストid:ain_ed:20040304、「西尾維新佐藤友哉id:ain_ed:20040323にて触れている。

メフィスト賞受賞作家の中で好きな3人

 高田崇史は、文章はあまり好きな方ではないけれど、メフィスト賞作品の中では、しっかりと調べて書いているので好感が持てる。そして殊能将之のマニアックな視点も好き。西尾維新は、19歳からメフィストに投稿して、20歳でデビューして読んだら、「何のために生きてるの?」「念のため」とか書いてるから驚いた。

メフィスト賞作家の中でよく読み返す、または特別な思い入れのある作品を3つ

 ハサミ男は読み終わってから思わず、また最初から最後までパラパラとダイジェストで読み返してしまった。とりあえず「スゲー」としか言えなかった。火蛾は、メフィスト賞作品の傾向と違い、エンターテインメントではなく、しっかりと文学でしかもレベルの高い、何故にメフィスト賞に応募したのかわからない作品。フリッカー式は、もう「何だか私たち、スパイクとビシャスみたいじゃない?」とアニメとか萌え要素満載で、おたく心を十分に刺激。

メフィスト賞作品で好きな言葉・シーン

「<ラジオ体操第二、ただし時間がないのでヒゲダンス>みたいなっ!」

「<素人探偵浅黄蝉丸、密室首斬り殺人事件を即座に解決、ただし犯人現行犯>みたいなっ!」

「<みんなで渡れば怖くない、ただし丸太橋>みたいなっ!」

葵井巫女子「戯言シリーズ西尾維新
 やはりオリジナルが最高かと。