apoPTOSIS:mod.HB

最近は写真日記。

アニメこの1年

 MSN毎日インタラクティブで触れられているが、総じてロボットアニメに勢いがあった年だと思う。ガンダムはDESTINYにZのリメイク。エウレカアクエリオン。先日終了したガン×ソードもそうだ。萌えアニメも色々とあるが、男性ものよりも女性ものが印象深い。DESTINYに劇場版鋼の錬金術師とか。男性もの「萌え作品」は、メガネだったりツインテールだったり絶対領域だったりメイドだったり妹だったりドジだったりツンデレだったり、カテゴリーが完成した気がする。
 僕は、今年は何といってもエウレカセブンだった。同じように期待していたアクエリオンは僕には合わず。バカアニメなのは良いけれど、同じバカアニメならばガン×ソードの方がエンタテインメントとして完成されていた。アクエリオンはロボットアニメにこだわり過ぎたというか、あまり入り込めなかった。
 それ以外ではFFアドベントチルドレンが記憶に残っている。アニメCGの可能性というのか、ゲームの墓場というのか、やり過ぎ感はあるが、その技術を効果的に使えば素晴らしいものにはなるのだろう。
 来年はとりあえずエウレカが終わる。Zのリメイクも終わる。問題はBLOOD+の後に何を放送するのか、である。いい加減富野ガンダムが見たいのである。