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最近は写真日記。

続・好きな男優・女優ランキング

 前回オリコンのランキング通りに、男優・女優の名前をあげてみたのだが、キーワードリンクでのアクセスはその通りではなかった。結果は以下の通り(そのままあげるとまたリンクにひっかかるので、名字をカタカナのみで)。

男優ランキング
1 オカダ
2 ヤマダ
3 フジキ
4 オダギリ
5 カラサワ
6 タケノウチ
7 ツマブキ
8 オダ
9 エグチ
10 フクヤマ

女優ランキング
1 ナガサワ
2 フカツ
3 シノハラ
4 アマミ
5 ナカマ
6 ウエト
7 タケウチ
8 イトウ
9 シバサキ
10 ハセガ

 と、男女共に人気のはずのオダギリさんはそんなでもなかった。オカダくんとヤマダくんはカタカナにするとどうでも良い感じだけれど、やはり人気高し。そしてフジキさん。やはり人気があるようだ。キーワードリンクでアクセスしてくる人の性別はもちろんわからないのだが、オリコンのランキングに従えば、男優キーワードに多くアクセスするのは女性、女優キーワードに多くアクセスするのは男性と、当たり前の様な結果ではある。
 僕ははてなキーワードリンクを使って、他の言及者のページを見たりというのはかなり稀である。得に男優とか女優とかになると、全くと言っても良いほどないので、この当たり前の様な結果はちょっと意外でもあった。「意外」というのは、僕の中での「ネット検索方法での男女の差異」が限定されていたことだ。「男性であれば、サーチエンジンをメインに用い、女性であれば、はてななど、他人の言及記事に目を通す」というフレームが僕の中に勝手にあった様だ。得に芸能関係においては、そういう捉え方をしていた気がする。というのも、政治・社会問題であれば、男女関わり無く、ネットニュースやブログに目を通すだろうが、芸能関係に関しては、ワイドショー的なノリであり、男性は事実を求めようとする傾向にあり、女性は他人の言葉を知りたがるのでは、という風に限定されていた。もちろんこの逆もありえ、ワイドショー的なノリであるがために、政治・社会問題の場合、女性は他人の言葉などどうでも良く、ただ事実のみを知りたがる傾向にある、とも捉えることができる。
 要するにジャニジャニ好きはブログ系であり、モーさん好きはHP系に別れたりするのかなって勝手に勘違いしてたってことなのだけれど、実際オリコンランキングが、意図的なものだったりするので本当のところどうなのかはわからない。というか、何故にジャニジャニが歌を出すとイヤというほどラジオでハードローテーションになるのか。以前ラジオ番組ディレクターに質問したことがあったけれど、「ああ、事務所ry…」ということなので、どこでもオリコン方式がまかり通るのだと実感しただけの話。