たった半年でこの状況

　SIDISが買い取られていたこともショックだったが、街を歩けば様変わりしていることに気がつく。例えばガレンガ（ペルージャ外国人大学）の横、ガリバルディ通りの入り口にはTIMショップがあったが、今はアウトレットになっている。またチェントロ、ドゥオモ前からコープに下っていく途中にあった安めのレディース・アパレルショップは改装中で、またコープ並びには２店舗分を使った規模のバールができていたり、アレッシ通りのカバン屋さんが潰れ、それ以外にも携帯屋ができていたり。
　またポルタペーサからガレンガに向かう道、長城という中国料理飯店がある道だが、この通りが道路工事で補整されて、歩き易くなっており、雨が降っても泥水を浴びない様になっている様だ。
　保守的とは言われるが何だかんだ半年でこの変化は日本以上なのではないかと思う。ペルージャという街だからこその変化なのかもしれないが。