注文住宅で家を建てようと思ったときに、まずどうしたら良いかわからなかった。
できることは限られているので、下記の方法で情報収集を行う。
1.住宅展示場→いわゆるハウスメーカーを選ぶ場合
2.無料・有料雑誌→ちまたで目にする住宅情報誌や湘南情報など
3.ネット→SuumoやHouzzなど
4.口コミ→友人・知人、また不動産会社紹介
一つ一つ、メリデメを。
2.無料・有料雑誌(Suumo、SHONAN TIMEなど)
メリット
住宅展示場より情報が多い
デメリット
編集のクオリティの問題かもしれないけれど、各社の差別化ができてないので選べない
結論
というところで、結果的に口コミによる地元工務店さんに依頼することに。
今回の教訓
ちなみに、ハウスメーカーでは、ダイワハウスさん、住友林業さん、ヘーベルハウスさん、積水ハウスさん、ミサワホームさんに話を聞いたけれども、何というか住宅展示場のインバウンド営業のビジネスリテラシーってそれで良いのか?という前提は抜いても、葉山という宅地造成が求められる場所での建設には見合わないことを認識できた。
土地・エリア次第で得意・不得意がある
端的に、建物自体の見積もりは何となくできても地盤やら宅地造成などの確認・検討に時間がかかり過ぎて、打ち合わせに時間がかかり過ぎる。
反面、湘南・葉山に慣れている工務店や設計事務所では、宅地造成など含めてノウハウがあるので上モノ同様に、その場で概算見積もりが出て来るので信頼感が高かった。
あとは営業マンの問題
営業としてリスクヘッジして断定しない、という対応は理解するが、あまりにも「一旦持ち帰って確認します」的な話しばかりで、だったらメールで済ませよ、という無駄な時間ばかりかかった印象。
ブランドが成立するための条件がある
結論ハウスメーカーで建てたいのであれば、土地造成が成ったところで建てるのが一番であるし、それが一般的なニーズなんだと改めて認識しました。