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最近は写真日記。

映画

機動戦士Zガンダム:星を継ぐ者

先週AKIRAくんと彼女と一緒に観賞。最初のシーンをワクワクしながら見ていたのだが、普通にテレビシリーズの使い回しで少しテンションが下がった。中盤まではところどころで新カットが挿入されているが、中盤以降は新しく書き直された画が多くなる。 ネタバ…

ムービー・バトン:Movie Baton

Via id:KEN_NAITO:20050711#p1 Movie Baton、ルールは以下の通り。 所有している映画の本数 最後に買ったDVD 最後に観た映画 よく観る、または特別な思い入れのある5本 バトンを渡す5名 所有している映画の本数 数えたことがないけれど、ビデオテープとかLD…

電車男:A True Love Story

ZやSWは後回しで、とりあえず電車男を観賞。 以下、ネタバレあり。

コーチ・カーター:COACH CARTER

イタリアからの帰りの機内にて観賞。他の映画にはまるで興味を抱かず、結局、この作品一本だけ見て寝た。やはりバスケットを題材にしている映画ならば見ないわけにはいかない。 「この街には神なんていない」といわれたストリート。犯罪と隣り合わせで生きる…

恋愛寫眞 Collage of our Life

これもずっと見れなかった作品で、友人お薦めの作品だった。堤幸彦監督作品だが素直に飛びつけなかったのは、2人の主演。広末涼子と松田龍平にまるで魅力を感じないため、後回しになっていた。観賞した結論から言えば「微妙」である。 まず松田龍平の英語が…

BLOOD THE LAST VAMPIREとMIND GAME

閉鎖モードながらも寝る前に観賞してしまうあたりがやはりオタクの証か。最初はスチームボーイを見ていたが、まるで気分が乗らず、見よう見ようと思っていたBLOODに変更。ショートムービーだから丁度良いかと思っていたが、逆に眠れなくなった。 本当は劇場…

「トリック」ドラマスペシャル&映画第2弾

「トリック」ドラマスペシャル版&映画復活 〜 2000年7月期の連ドラとして放送され、02年にパート2と劇場版、03年10月期にパート3が制作された。堤幸彦監督が作り出す不思議な世界観に熱狂的なファンが生まれ、テレビシリーズのDVDは国内テ…

イノセンス:CASSHERN:キューティーハニー:APPLESEED:そして下妻物語

書こう書こうと思って先延ばしになっていた映画の感想。年末から2月までに見た作品である。イノセンスはJULIAがDVDをイタリアまで送ってくれ、ここでお礼を。色々とありがとうございます。学生の頃からお世話になってばかりですみません。 イノセンスと対比…

オッパイ星人

限りなく続く、広大な宇宙の彼方に存在する「オッパイ星」そしてその星に住むオッパイ星人達の胸の膨らみ「オッパイ」は美しく、彼らの誇りと象徴を表すものである。 その「オッパイ」の右乳(うちち)にはアルファエネルギーが、左乳(さちち)にはベータエ…

北の零年:行定勲

15日、公開当日にレイトショーで観賞。GOのイメージが強い、行定監督。世界の中心で、愛をさけぶの映画版はまだ見ていないので何とも言えないが、行定勲が大作に挑むというのだから見ずには居られなかった。 15日には地上波でも特集が組まれており、北の零年…

インストール:映画版

土曜日に観賞。綿矢りさ原作のインストール。主人公を上戸彩が演じ、パートナーである小学生を神木隆乃介くんが演じる。神木隆之介くんは、ハウルの動く城ではマルクル役に扮しており、「日本一の子役」というのも頷ける。 蹴りたい背中は読んだが、インスト…

ハウルの動く城:宮崎駿

実は上戸彩のインストールとどちらを見ようか迷ったが、時間の関係で結局ハウルを観賞。感想としては、もう一度見たい、もしくはDVDでゆっくりと見たい作品である。本編2時間ながら、様々な問題が詰め込まれていて、しっかりと整理しながら見ないと、訳が分…

東京ゴッドファーザーズ:今敏

友人にずっと薦められていた東京ゴッドファーザーズ。先日時間ができたのでやっと落ち着いて観賞することができた。友人の感想は「何か温かい気持ちになれる」みたいな感じだったか。他にも色々と言っていた気はするが、他に憶えているのは「とにかく見ろ」…

天空の城ラピュタ:金曜ロードショー

2004年12月24日の金曜ロードショーは天空の城ラピュタの放送が決まっている様だ。ジブリ映画の中で、多分ラピュタの再放送が一番多いだろうか。主観的には次にトトロ、魔女の宅急便と続く。ナウシカはラピュタに比べて放送回数が少ない気がする。 金曜ロード…

機動戦士Zガンダムー星を継ぐ者:東京国際ファンタスティック映画祭2004

今更ながらのネタ。「私はかつて〜:Zガンダム劇場版」id:ain_ed:20040530でも触れたことがあるが、ついに東京国際ファンタスティック映画祭にて上映されたらしい。本公開は2005年5月で、MacOS XのTigerが早いかZが早いか。帰国した際にはしっかりとエゥー…

ルパン三世:風魔一族の陰謀

イタリアに帰って来て、友人に貸してもらったDVD。どうやらイタリアの売店でシリーズ化されてルパン三世のDVDが売られているらしい。日本語とイタリア語どちらでも楽しめる。友人には「映像は良いけれど、声優に違和感があるから」と言われたが、僕はそんな…

劇場版 金色のガッシュベル:101番目の魔物

またまた映画鑑賞。今回はガッシュ。アニメ尽くし。原作はまだ3巻までしか読んでいないが、アニメの方では何度か目にしているので話しはなんとなくわかる。少年サンデーにて連載中らしいが、今までに少年サンデーを購入したことはない。うしおととらやからく…

Steamboy:大友克洋

週末やっと観賞。何年も前に渋谷のパルコで観たスチームボーイのパイロット版を思い出した。その時に申し込んだ森本晃司の永久家族の通知も、Studio 4℃からやっと先週届いた。もう発売は無いのだろうと思っていたけれど、しっかりとDVDで発売らしい。当時は…

69: Sixty Nine

週末に観たのだが、良くここまで映像にしたなと驚いた。脚本は宮藤官九郎、監督はリ・サンイル。原作を読んだのは中学生の頃で、当時ではわからなかったことが色々と伝わってきた。自分の中高時代に重なる部分も多くて、当時は逆にこの原作に対して冷めてい…

私はかつて〜:Zガンダム劇場版

と言われればシャアしかいない。その台詞はクワトロ・バジーナの時のものであって、クワトロさんと言えば百式だろう。百式と言えばもうZガンダムしかなくて、そのZガンダムが映画化らしい。公開は2005年。驚きだ。ガンダムSeedではなくてZガンダムの映画…

The Passion of the Christ:キリストの受難:パッション

日曜日にThe Passion of the Christを観た。伊題はLa Passione di Christ。メル・ギブソン監督作品で、オーストラリア留学時代に観たBrave Heart以来か。ブレイブハートはテレビで放送される度に見入ってしまう作品で、このキリストの受難もメル・ギブソンら…

Lost in translation:ロスト・イン・トランスレーション

この映画を観たのは2004年1月14日だった。ラストサムライを観たのは4日後の18日。ペルージャでは2003年の12月25日から、lost in translationが公開され、ラストサムライが公開されるころにはすでに次の作品に変わっていた。ラストサムライ…