まぁ、とりあえず…。
ルールは以下の通り。(って、何でも良いんだけれど)
- 所持している森作品の冊数、もしくはシリーズ(既読、未読の区別有)
- 森作品の中で好きな登場人物を3人
- 森作品で「完璧に裏をかかれた」作品
- 森作品でよく読み返す、または特別な思い入れのある作品を3つ
- 森作品で好きな言葉・シーン
- 欲しい森作品
所持している森作品の冊数、もしくはシリーズ(既読、未読の区別有)
既読
- S&Mシリーズ
- Vシリーズ
- ショートシリーズ
- 四季シリーズ:春・夏
四季シリーズは、半分まで読んで、放置。臨機応答・変問自在の1巻は面白かったのに、2巻は質問が酷かった。森博嗣も返答に困ったことだろう。
未読
- 四季シリーズ:秋・冬
スカイ・クロラも途中で放置状態。その前に四季シリーズを終わらせないと。
森作品で「完璧に裏をかかれた」作品
- 今はもうない
読みながら、「う〜ん」と思いながらも、最後まで見抜けなかった…。
森作品でよく読み返す、または特別な思い入れのある作品を3つ
すべてがFになるは、概出なので、対になる有限と微小のパンを。恋恋蓮歩の演習は、何だか印象が強かった。朽ちる散る落ちるは、イタリアに持ってきている森作品なので、それだけ捲る回数が多い。
- 森作品で好きな言葉・シーン
四「私たちは、どこへ行くと思います?」
犀「どこへ?」
四「どこから来た?私は誰?どこへ行く?」
犀「貴女は、貴女から生まれ、貴女は、貴女です」
犀「そしてどこへも行かない」
四季はくすくすと笑い出す。
四「よくご存知ですこと。でも、その三つの疑問に答えられることに、価値があるわけではありません。
ただ、その三つの疑問を問うことに価値がある」
他には「そして二人だけになった」の、台詞も結構好き。