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最近は写真日記。

四柱・陰陽道五行占術 色恋指南編

 それちゃ〜よ!!より。

庚日生まれ
 陽金、是すなわち金属なり。庚(かのえ)と呼ぶ。固く、火を加えることによって変化する形状。が、磨いたり精練したりしないと、役にたたないもの。
 「鉄は熱いうちに打て」という言葉のとおり、この生まれは、若いうちに苦労をすることや、傷つくことで、自分が強くなる。競争や戦いを通して、見えてくる人生。

庚日生まれの殿
 庚日生まれの殿は、リーダーシップを発揮して活躍する、いわゆる強い男。あるいは、そんな猛々しく強い男になりたいと頑張っている男。手柄のひとつもたてて出世、といつも血気盛ん。が、オダテに弱い。さすが!とおだてられると、たとえ火の中、水の中、を本当にやってしまいかねない。「女は弱いものなので、オレがリードしてやらなきゃ」と言いながら、リード(綱)で縛られれていたりして。
 このタイプ、好きな褒め言葉は「男らしい」。嫌いな言葉は「野蛮」。ほとんど同じことの裏表なんだけど・・・。
 男性的な本能が良い意味でも悪い意味でも強く、性欲イコール愛情と勘違いし、つきあった女の数を誇る輩も多い。据膳はありがたくいただく主義なので、仕掛けるのは簡単。おだてまくって誘惑すれば、たいていはOK。ただし、その手法で他でひっかかることもあるので、それが困りモノ。
 男は強くなくっちゃ、という姫にとっては、一見理想の相手のようにも見える。が、強いけれど優しくないので、そこが難点。この殿とつきあうには、女性側が相当に男の扱いに慣れていないと難しいかも知れない。それにプライドも高く、気に入らないとヘソを曲げる。過去の男の話や、他の男を褒めるような話題はくれぐれも御法度。

 「男らしい」とか「女は弱いもの」とかって考えはあんまり…。性欲イコール愛情ってのもないなぁ。強いとか弱いってのも、なぁ…。なんだか。

色恋指南編
http://girls.www.infoseek.co.jp/fortunes/seimei/abe1.html?RcvSex=0&RcvY=1982&RcvM=1&RcvD=30