apoPTOSIS:mod.HB

最近は写真日記。

どれが初夢だかわからない

 年が明けてから色々な夢をみた。

  • 彼女を迎えにローマに行こうとユーロスターを待っているが、何故か東海道線京浜東北線がプラットフォームに入ってくる。しかも僕はかなり焦っているらしくブーツの紐を結ばずにつっかけたまま。そのブーツは何年も前に履いていたもの。受けたのは何故かブーツカットというか、ほとんどフレアを履いていたこと。お待ちかねのユーロスターが来たと思ったら、ブーツの紐が気になって結び直している間に電車は出てしまった。焦った僕はLaquilaに電話する。「ちょっと、電車の時間調べて!」とお願いしても、「今ちょっと忙しいから、ぴあとか雑誌で調べてよ」と断られる。何故「ぴあ」が出てきたのかは不明。
  • 彼女とボローニャに向かおうとこれまたユーロスターを待っているのだが、雪が酷く中々到着しない。フォームで待っているのはとても寒く、「やっぱり冬に北イタリアなんて行くもんじゃない」なんて思っていると電車到着のアナウンスが。しかし待っていてもやはり到着しない。電車の音は聞こえているのだが、かなり遅いスピードでフォームに入って来ている様子。「あ、来た!」と思ったら、何故か線路の上を自転車が走っている。しかも自転車用の本格的なユニフォームを着ている。そして待ち望んだユーロスターはその後をゆっくりと追いかけてきた。それを見た僕は一言。「ああ、だから電車遅れてたんだ」。
  • アインと散歩をしている。しかも母親と叔母も一緒である。僕は何故か高校の制服を着ていて、帰る先は高校生まで住んでいた借家。家に続く路地に入る前の大通りで、野良犬がひき逃げにあう。「うわ、グチャグチャだ……」と思って見ていると、犬は何事もなかったように逃げていく。「…良かったぁ」と思って家に着くと、今度はアインのリードが外れていて、アインが好き勝手走り回っている。知らん顔して家に入ろうとすると、玄関の周りにアインに似た犬が沢山いるのだ。顔はそれぞれ何となく違うのだが、身体はアインのそれと同じであった。つまりは白くて、フワフワしてて、ちょっとコロコロしていた。戌年だからか。
  • 僕と彼女が登場。僕らは何故か高校生で、制服着て自転車に乗っている。2人乗りではなく、別々に。もう1人男子の友人がいるのだが、それは誰だかわからない。場所は僕が通っていた高校の最寄りの駅。駅前の踏み切りで僕らはそれぞれ自転車に跨がって話しをしているのだが、どうやら彼女とその友人は親密な関係らしく、僕はジェラジェラして「じゃあ、僕帰る」と帰ってしまう。

 しっかりと覚えているのはそれくらいだが、他にも色々な夢を見た。今年は「電車を待つ」年なのか。