インフラ、フラフラ

　日本に帰国し、j:comからADSL（プロバイダーはどこでも良かった）に変更しようとしたら、「光があるため不可能」的なメールを貰う。マンションなのだが、光を一世帯で引くと割高なんだろうなと禄に調べもせずに勝手に思いこみ、結局変更せずj:comのままにしておいた。先週になってUSENから光キャンペーンの案内を貰い、電話して話しを聞いてみると、断然安く引ける様子だったので、その場で申し込んだ。
　今週に入って、光ブロードバンド接続完了のお知らせはあったものの、モデムが届かない。これはUSENが悪いのではなくて、郵便局がなっていない。先日帰宅してみると不在届けが入っていた。不在届けの指示通り、次の日受け取れる時間を指定したものの、結局郵便局員は現れず。その後も来た様子がなく、新たな不在届けもない。
　民間と比べてもしょうがないのだが、クロネコにしても佐川にしても、そこら辺はしっかりと対応してくれる。一度びっくりしたのが、郵便局員が直接家のチャイムを押したことがあった。つまりは、マンション入り口のオートロックを他の家の用件で入り、その足でうちまで来たのだろう。クロネコにしても、佐川にしても、毎回それぞれの用件をマンション玄関で伝えてくれるのだが、それは民間だからできるとか、できないとかの問題ではないだろう。年賀状捨てちゃったりする様な人間をアルバイトに雇うくらいなのだから、配達員もそれなりなのだろうか。ここはイタリアか？と、苦笑せずにはいられなかった。