歴史学関係補足
歴史学関係私的補足より。
桓寛『塩鉄論』
カウティリヤ『実利論』
トゥキディデス『戦史』
『ミリンダ王の問い』
タキトゥス『年代記』
『聖書 新共同訳』
イブン・イスハーク『マホメット伝』
ルーミー『ルーミー語録』
イブン・ハルドゥーン『歴史序説』
イブン・バットゥータ『大旅行記』
馬歓『瀛涯勝覧』
宋希環『老松堂日本行録』
トメ・ピレス『東方諸国記』
ラス・カサス『インディアスの破壊についての簡潔な報告』
フロイス『日本史』
新井白石『西洋紀聞』
ブーヴェ『康煕帝伝』
デュボア『カーストの民』
グリンメルスハウゼン『阿呆物語』
モンテスキュー『法の精神』
ヒューム『人性論』
トクヴィル『アメリカの民主主義』
コロウニン『日本幽囚記』
オールコック『大君の都』
久米邦武『米欧回覧実記』
イサベラ・バード『朝鮮奥地紀行』
同『日本奥地紀行』
潘佩珠『ヴェトナム亡国史』
ロレンス『知恵の七柱』
カー『危機の二十年』
グラムシ『獄中ノート』
オーウェル『カタロニア戦記』
デュルケム『宗教生活の原初形態』
ベル『コーラン入門』
スミス『現代イスラムの歴史』
ギアーツ『文化の解釈学』
ファノン『地に呪われたる者』
ブロック『歴史のための弁明』
グレーヴィチ『中世文化のカテゴリー』
ル・ロワ・ラデュリ『モンタイユー：ピレネーの村 1294??1324』
デーヴィス『帰ってきたマルタン・ゲール:16世紀フランスのにせ亭主騒動』
ブローデル『地中海』
パーカー『長篠合戦の世界史』
ギンズブルグ『ベナンダンディ:16-17世紀における悪魔崇拝と農耕儀礼』
グベール『歴史人口学序説』
ミュシャンブレ『近代人の誕生』
ダーントン『革命前夜の地下出版』
ハント『フランス革命の政治文化』
ブリュア『財政＝軍事国家の衝撃』
トムスン『イングランド労働者階級の形成』
ホブズボーム『帝国の時代』
ガーンディー『南アフリカでのサッティヤーグラハの歴史』
スミス『ナショナリズムの生命力』
ヒックス『経済史の理論』
コーエン『知の帝国主義』
バルト『物語の構造分析』
ホワイト『物語と歴史』
ラカプラ『歴史と批評』
バーバ『文化の場所』
那珂通世『支那通史』
桑原隲蔵『蒲寿庚の事蹟』
石母田正『中世的世界の形成』
網野善彦『無縁・公界・楽』
岩生成一『南洋日本町の研究』
安丸良夫『日本の近代化と民衆思想』
柳田国男『明治・大正史（世相編）』
宮本常一『忘れられた日本人』
上原専禄編『日本国民の世界史』
島薗進『現代救済宗教論』
斯波義信『中国都市史』
溝口雄三『方法としての中国』
日本の歴史に詳しいのなら『日本歴史大系』全5巻（山川出版社）
古典史関連とか誰か書いてくれたら良いのに。
