MacOSX 10.7.2 Lion
つい先日アップデートした。サークルKサンクスにてカルワザクラブを利用し、iTunesカードを購入。Mac App Storeからダウンロードする。事前に調べたとおりdmgは別DVDに焼いて残しておいた。OSのアップデートはエラーが出ることなく進んだが、ほとんどのアプリが死んだ。ここまで使えなくなるとは思わなかったのである。Adobe系を含め、GraphicConverterや、Roxio、ひいてはCanon Utilitiesはほぼほぼ全滅で、EOS KISS Xをつないでもエラーを返すばかりとなった。回避策はFlashを別途カードリーダーから読み込み手作業でデータ移行、というクラシックな方法となった。ただMac App Storeが充実しているので、他のアプリについては代替ソフトがそろった。グラコンは死んだままだが…。
今回ソフト以上に失敗したのは、RAMである。Macbookデフォルトの2GBのままだったのでかなりパフォーマンスが落ちた。その日のうちにAMAZONでメモリを発注し、2日後には4GBとなりだいぶ改善した。それにしても2GB×2枚で3,200円程度なのに、4GB×2枚で2万という金額差はどうかと思った。Lionへのアップデートで2,600円。メモリの物理交換に3,200円。計5,800円にてとりあえず最新の環境が整ったのである。
Lionの使い勝手だが、率直なところ慣れない。ここ最近ではかなり大幅なOS仕様変更かとも思う。Launchpadとか、iPhone、iPadを利用していながら戸惑ったし、Mission Controlは未だに慣れない。フルスクリーンアプリケーションは単純に使い易いと思えた。後はマルチタッチジェスチャーがつかえるともっと良かったのだけれど、それはまだまだ先になりそうである。次こそはMacbook Proにしたいのである。
Macは環境が整ったので、次はWindowsである。さてずいぶんと前に購入したWindows7 Pro 64bitをどう活用しようか、ハードを探り中なのである。とりあえずメモリはつめるだけつみたいのである。
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