apoPTOSIS:mod.HB

最近は写真日記。

貴重な体験 番外編

 この前の続き。そう、ちんこに取り憑かれる心当たりについて。
あたしは三人姉妹。父は仕事で帰りが遅く、あまり一緒にお風呂に入ることがなかった。祖父とは入っていた覚えがあるけど、小さすぎてよくは覚えていない。ってことは、あたしはちんこを見たことがないまま思春期を迎えた・・・。中学1年生のとき彼氏ができた。まだまだお子ちゃまなお付き合いで、チューもまともにできなかった。ってか、あたしはかなりの恥ずかしがり屋で、かなり純粋だった。下ネタなんて全然話しできなかったし、すぐに赤面してよくからかわれた。好きな人にはちんこはない、とも思ってた。友達にちんこの話しをされても、耳をふさいでいたくらい嫌だった。友達に、「ちんこは紫色」「血管が出てる」と言われ、吐き気がするほど気持ち悪かった。そんなもん見たくないって思った。ちんこの形すら知らなかったあたしは、想像の中でちんこを作ってた。そんなんで中学2年になり、やっぱりそれなりにしないといけないことがあった。チューはなんとかできた。でも、それ以上がなかなかできなかった。怖いし、見たくないし、見られたくなかった。がしかし、その願いもむなしく、その時はやってきた。ずっと拒んでいたら、とうとうキレちゃった・・・。彼氏は怖くて、マジギレだった。寝てる間に壁を破壊して、手が血だらけになるような人だった。覚悟を決めていざトライ!「それはやめて。それも無理」とわがままを言い、結局制服を着たままパンツだけ脱ぎ、ちんこ挿入。もちろんおっぱいも出さず。いやぁ〜、みなさんの想像通り痛いのなんのって。しかも、彼氏は夢中であたしは襖に頭をぶつけていた。挿入中ずっと。下も上も痛かった。でも、ちんこを見ずにすんだ。それ以来、ちんこの印象はもっと最悪なものになった。高校に入るまでにセックスはそれなりにしたものの、一度もちんこと対面はしなかった。自分の身体もコンプレックスで、その身体を見てる顔も見たくなかったから、枕をかぶってた。そんなあたしも高校でまた彼氏ができた。彼氏はドーテー君で、毎日セックスのことばっかり。でも、そのころは泊まる所もなかったので、よく公園でオールしてた。彼氏も限界だったのか、公園でフェラを要求。あたしもこのままじゃいけないと思って、OKした。が、ちんこが目の前に出た瞬間、号泣。少し触ったけど、ちょっとベタついてて、形がただの棒じゃなかった。上のほうがふくらんでた!知らなかった。カリの存在。ショックでショックで気持ち悪くて涙が止まらず、中止。その後はなんとか彼氏のフォローもあり、それなりの行為は出来るようになった。でも、根本的にちんこは嫌いだった。セックスなんていらなかった。ちんこが立つからセックスしなくちゃいけないんだって思った。それから牧場を作りはじめ、セックスしてはちんこを貶してきた。「そんな小さくてよくできるね」とか、イッタ後に「ぷっ!笑 そんなちんこ意味なくない?」とか他にも色々言ってきた。そう言っている最中、こういうちんこ事件が増えた。言い訳じゃないけど、増えるからこそちんこ嫌いになっちゃうんだよ。今はかわいく思えるように成長したけどね。ちんこ大好きですけどね!笑 (言い過ぎました)だからちんこ事件もなくなった。やっぱり仕返しはくるんだよ。この場をかりて、「今まで貶してきたちんこ達。ごめんなさい」