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最近は写真日記。

2004-07-01から1ヶ月間の記事一覧

G戦場ヘブンズドア:日本橋ヨヲコ

漫画家を目指す2人の学生。出だしでは面白くないかも?と思ったが、最後まで読めてしまった。3巻完結。編集者と漫画家。ベル・エポックで取り上げられたテーマだが、この漫画では特に漫画家とは何なのか?ということに重点が置かれている。プロとアマチュア…

伊豆に温泉旅行で子供:下田・松崎・雲見

週初めから旅行へ。今回はスポンサーがいるため、いつもの貧乏旅行とは違う。いつもは自動車で行くところを、電車で。車で寝るところを、しっかりとした旅館で。しかも露天風呂付き。食事は海の幸だらけ。当分魚は良いかもしれない、というほど食べた。今回…

理系のための恋愛論:こんな女の子は要注意?

酒井冬雪さんが何者かを知らないが、理系のためのってところが何故?とひっかかった。ここに書かれているのは理系だろうが文系だろうが関係なく当てはまるからだ。今更の文系の方が純愛にはまりそうな気がしてならないけれど……。まぁ、理系のためのって見出…

アルコールかニコチンか

僕は煙草を吸わない。お酒も飲めない。麻薬もやらない。博打もやらない。パチンコもパチスロも、競馬も。現場でこういう話しをすると、「じゃあ、人生の楽しみなんて一つもねぇな」と言われる。僕が働いていた研究所の所長は、珍しくアルコールが駄目な人で…

R25:ぼくたちのブルーハーツ

R25は面白い。僕が好きなのは、高橋秀実の「結論はまた来週」。特に創刊号の話しは群を抜いていた。内容は世界の中心で、愛をさけぶだったが、皮肉たっぷりに読ませてくれた。 R25は毎週木曜発行のフリーペーパー。リクルートが発行しているのだが、この調子…

iPodが先かMacが先か

WBSを観ていたら、iPod miniが登場。その中で、appleの前刀さんが「これからはMacがiPodを追っていくという形になります」みたいなことを言っていた。やはり、オーディオ企業にでもなる気なのか。確かにiPodは優れているけれど、僕はMacが好きだからiPod、と…

放浪息子:志村貴子:敷居の住人

吉野朔実のPeriodを購入した際に、同時に購入した放浪息子。前作の敷居の住人が、僕の好みの作品だったのでついつい買ってしまった。それにしてもちょっと日本を離れているだけで、これだけ知らない新作が出ているということに驚かずにはいられない。一般的…

プラネテス vol.4:ざまーみろ無理やり関係してやった

やっと4巻を購入。この巻で第1部終了らしい。通常コミックスで4巻というと、あっという間の物語だが、このプラネテスはそれ以上の読みごたえがあった。もし、第2部があるとしたら木星+土星の話しになるのだろう。4巻も相変わらず愛のお話。本日深夜0時25分…

iPod:M9244-45

新型iPodが登場。思うに、これはWWDCに間に合わせるはずだったものではないのか?きっと60GBの東芝製のドライブの生産が追いつかなくて、今さらながら20・40GBなどドライブが確保できている製品から発表している感が否めない。旧製品は値下がりしているのだ…

ベル・エポック:逢坂みえこ

永遠の野原を読んだがのが高校の頃。一姫二太郎。あの話しは本当に好きだった。何よりも主人公が犬なのが良い。まっすぐにいこうに近いかもしれない。ベル・エポックは何年か前に映画化されたが、観ていない。11巻が50円で売られていたので購入。どうやら完…

無限の住人 16巻:沙村広明

無限の住人の16巻をやっと購入。古本で。実はなるたるもEDENも新刊を買えていない。なるたるに至ってはすでに完結しているらしい。16巻はほぼ人体実験ばかりで、とにかく切られまくり、死にまくり。不死の身体であるために人体実験されるのは使い古され…

プラネテス vol.3:白猫と黒猫

日付変わって昨日の午後、昼食後にプラネテスの3巻を読んだ。2巻からして、まさに犬神の様に終わったわけだが、3巻はそこを掘り下げてゆく。哲学というよりは、宗教に近いかもしれない。僕はこのプラネテスに、犬神と聖闘士星矢を重ねている。もしくは森博嗣…

歯医者と歯科助手

帰国早々、歯医者に通っている。去年イタリアに渡航する前に、はめた歯冠が、イタリアに着いて1ヶ月もしない内に外れたからだ。帰国して、すぐにはめてもらい、他に気になる所も治療してもらっている。歯医者を嫌がる人が居るけれど、僕はどちらかというと…

あしたをつかめ:発掘調査員

プラネテスの地上波放送後に、気になって観たのが、このNHK教育のあしたをつかめ〜平成若者仕事図鑑〜「発掘調査員」である。若者に様々なジャンルの職業を紹介する、仕事ガイダンス番組なのだそうだ。その中で、7月12日の放送が発掘調査員だったそうだ。僕…

老害と老人抹殺

「老人抹殺」が口癖だというライブドアの堀江社長。31歳だというが、渡辺オーナー78歳からすれば孫にも近い年齢か。老害だというが、それは別に野球界だけではない。僕は老人は好きだ。団塊やバブル世代の方々よりも老人との会話の方が面白いからだ。老人と…

プラネテス: Planet-es:幸村誠

こんな漫画あったなんてかなりの落ち度だ。週刊誌を読んでいないのが敗因。しかも連載は1999年からだから、こんな作品を知らなかった自分が情けない。どうやらNHK BS2で全国放送されていたらしい。地上波では本日、7月14日(水)24時25分〜NHK教育にてスタート…

松浦亜弥と上戸彩、もしくは小野真弓

CMを観ていても、あややか上戸彩か、小野真弓、時にはモー娘。卒業組しか出てこない。巨乳グラビアの後は、ロリばかり。イタリアのCMとは違って、セクシーさよりも、可愛さ重視で、CM全体の出来よりも、タレント重視。面白いなぁというCMを観ていない。イタ…

Period i :吉野朔実

いつの間にか月刊イッキで連載されていたPeriod。吉野朔実お得意の、子供のお話だ。暴力の話ばかり。ちなみに吉野朔実の描く暴力は、肉体的、精神的両方であって、その形態は一般的に言われる暴力だけではない。例えば「ぼくだけが知っている」の中での台詞…

日本対スロバキア

先週だが、久しぶりに日本代表の試合を観た。結果は3-1で日本の勝利。中田、小野、稲本、高原など欧州組みを欠いての試合。試合を組み立てるのは中村俊輔だった。試合自体は楽しめた。問題はカメラだ。日テレ系で放送されたのだが、ボールマンに寄り過ぎてい…

69: Sixty Nine

週末に観たのだが、良くここまで映像にしたなと驚いた。脚本は宮藤官九郎、監督はリ・サンイル。原作を読んだのは中学生の頃で、当時ではわからなかったことが色々と伝わってきた。自分の中高時代に重なる部分も多くて、当時は逆にこの原作に対して冷めてい…

最近の行動だったり

世界の中心で、愛をさけぶ:ドラマ

原作も映画も見ていない。CMを見ても、まだドラマでも稼ぐ気なのかと思っていたら、演出が堤幸彦。何故だ。脚本は森下佳子。誰だ?って感じだが、どうやら堤こける予感が。数字としたら良い数字が取れるだろうが、堤らしさが消えそうだ。プリズンホテルを思…

EURO2004:WOWOW

日本では地上波では観ることはできないと思っていたけれど、準々決勝からは地上波でも放映されていた。予選も放映していたのか?どちらにしても自宅ではWOWOWに加入しているので問題はない。予選を観ている時に、ポルトガル対イングランド、ポルトガル対オラ…

梅雨は嫌いです

久しぶりの日本。といっても10ヶ月程だからそんなでもない。帰国当日は台風が過ぎ去った後で、天候には恵まれたけれど、それからはパッとしない。ほとんど梅雨が明けた感じではあるけれど、天気予報ではまた下り坂だとか。それにしても日本は情報過多で、…