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最近は写真日記。

プレイバック2007大晦日

 2007年が終わる。初物尽くしだったことは間違いのない、この1年間。良くも悪くも、血となり骨となる経験ができた。箇条書きにして振り返ってみる。

  • 正社員に成った。
  • スーツを着て出勤。
  • ヒゲを剃った。
  • 初ボーナスを貰った。
  • 第二子誕生。
  • laquilaが同じ会社にいる(勤務地は違うが)
  • 痩せた。
  • 人事面接をする様になった。
  • 昇進した。
  • ビジネススキル(特に交渉力)が向上した。
  • ヒューマンスキルの幅が広がった。
  • laquilaと勉強会を発足(任せっきりですまん)
  • 第一子の最初の言葉は妹を見て「カワイイ」だった。

 思いつく限り、社会人に関しての話題が多い。やはり何よりも一般企業に就職というものが一番のトピックスである。1,000億円グループが規模的に大企業なのか中小企業なのか、僕には判断がつかないが、一般職においてもそれなりの結果が出せたことは良い経験だった(既に過去形だが)。業務に関する試験も先日
受けたが、結果は満点で合格だった。他で活かせるような資格ではないが、1つ資格が増えた。
 ビジネススキルでは、就職活動をしていなかった僕が、最低限の社会人マナーやスキルを獲得できた。また業務スキルとしてアプリケーションのスキルアップがある。ヒューマンスキルでは、今まで敬遠していた事を敢えて行う様になり、見えていなかったブラインドが見える様になった。
 長女の誕生は新しい幸せの種である。家族が増えると大変そうなイメージがあるが、手当が増えたり、控除額が上がったりと、ある程度優遇される社会システムではある。少子化対策が具体的に作用しているとは思えないが、周囲も子宝に恵まれる人たちが多く、幸せそうで何よりである。
 id:laquilaと共に新しい活動の種を蒔けたことは前進である。といっても全て(コネにしても、活動管理にしても)彼に頼りっきりで、申し訳なく感じている。同じ研究対象を持つ者として、彼と組めたことは何よりも心強い。来年は僕も主体的に行動しなければならない。
 2008年は末広がりである。今年蒔いた色々な種に水と栄養を存分に与えなければならない年となりそうだ。